京都のれんの「鳳凰×唐草」はスタイリッシュかつ鮮やか

縁起がいいのでどこシーンにも使える風呂敷

日本らしい柄に鳳凰と唐草模様があります。
どちらも縁起が良い柄として、いろいろな場面でよく使われています。

例えば唐草はつやや植物が勢いよく茂って伸びる様を描いたのが元です。

ですから、生命力の高さから健康を意味しますし、繁栄も表す柄として
お祝いや仕事でも使える意味を持っています。

一方で鳳凰は古代中国で古くから伝わる伝説の鳥で、神々しさや
あがめられる存在です。

天の国とこの世をとりつないでくれると言われています。

縁起の良い柄

この両方が組み合わさった風呂敷なら、縁起がいいのでどんな場面
でも使えてマルチに役立ちます。

風呂敷なのに鮮やかなカラーでデザインも躍動感がありますから、
風呂敷のイメージとは一線を画す、目を奪うような大胆かつ、
シャープなデザインです。

鳳凰の羽ばたくようなデザインの風呂敷ですから、地味な印象に
なりがちの風呂敷も明るくかっこいいアイテムに変わります。

このデザインなら年齢問わず使えて、人とはちょっと違う使い方も
できますし、ファッショナブルな一枚として愛用できます。

もちろん耐久性などもしっかりとしているので、長く鮮明な色使いで
楽しむことができます。

新しい風呂敷のデザインは人目をひく斬新さが見事です。

どんどん進化しているからプレセントにも最適

古臭いイメージがある方も多いかもしれませんが、最近はデザインも
豊富になってスタイリッシュなものがどんどんとでています。

もちろん、基本は伝統的な文様や色使いですが、そこから良いところは
守りつつも、進化して洋風になっていたり、組み合わせたデザインに
なっていたりとバリエーションが広がっています。

それに積極的なのが京都のれんで、伝統的なのれんの技術と
知識がベースにあるので高品質です。

そこから、多種多様な今風のデザインを編み出したり、大胆なカラー
を使って鮮やかにした、風呂敷の枠に縛られない商品を展開しています。

そのため、デザイナーと組んで絵柄を考えたりすることもおこなっており、
和風テイストから男性的なデザイン、さらにちょっとかわいい要素の
入ったデザインまで豊富です。

和柄の風呂敷

京都暖簾の風呂敷は見た目にも楽しみや雰囲気を大切にしていますが、
質も十分に満足できるレベルの高さです。

日本で丹念に作ったこだわりが詰まっているので、きれいなデザインが
鮮やかなまま長く使えるのも魅力です。

風呂敷を芸術作品にしているこだわりは、持っているだけで注目に
なるほどの新しい発想です。

さまざまなデザインがあるので、選ぶときから楽しくなります。